シューケア文化のパイオニアとして
シューケア文化のパイオニアとして
新札が発行される大きな目的は、偽造防止の強化とユニバーサルデザインの向上です。社会の変化に対応するため、定期的な紙幣・硬貨の発行が行われています。
当社も、AI・全自動化が主流となりつつある現在でも、諸先輩方が築き上げた靴クリーム製造技術を正しく継承し、さらには時流に即した商品アップデートを加え、「小さな輝きを大切にする」をモットーにお客さまへ商品をお届けし続けたいと考えています。
日本経済では日経平均株価が史上最高値を更新する一方で、為替相場では円安が続き、光熱費や食費など国民生活におけるさまざまな分野に大きな影響が及んでいます。この状況は当社にも課題をもたらしており、輸入原料の高騰、資材費・物流費・光熱費の上昇により、生産コストが増加しているのが現状です。
こうした状況下においても、生産スタッフは常に靴クリーム品質の向上に向けて個々のスキルを磨き、仕上げ方法・出荷体制の効率化を図り、この難局を乗り越えてまいります。
当社は靴クリームを生業として1919年に創業し、現在では国内ナンバーワン靴クリームメーカーとして「靴にまつわる文化を豊かにする」をテーマに活動の幅を広げています。近年では「メイドインジャパン」の信頼性を活かし、ハイエンド商品「Boot Black」の欧州進出や世界的有名ブランドとのコラボレーションなど、これまでにない新たな成果を上げることに成功しています。
お客様の生活様式や価値観が変わる中、ただモノを創るだけではなく、エビデンスに基づいた商品をお客様にお届けし、安心してご使用いただくことが企業としての役割と考えています。社名の由来であるコロンブスのパイオニア精神を忘れずに、ナンバーワンメーカーの自覚と誇りを胸に、今後も進んでまいります。
株式会社コロンブス
代表取締役社長
服部 暁人
当社は1948年に社名を【 株式会社コロンブス 】と改めました。
今日では片仮名の社名が数多くありますが、敗戦の瓦礫の中から立ち上がって3年、
創業時代から靴クリームの商標として使用していたコロンブスを社名としてクローズアップさせ、片仮名社名の先端を切りました。
従って、商標としてのコロンブスは社名より遥かに長い歴史を持っています。
コロンブスと社名を改めた頃使用したキャッチフレーズの一つに
”今のコロンブスは靴クリームの名前です”というものがありますが、
勿論アメリカ大陸遭遇者のクリストファ・コロンブスを意識し、ダブル効果をねらったものです。
歴史上のクリストファ・コロンブスをイタリー語で分析しますと、
コロンは鳩であり”平和を象徴する鳩 “という意、これは上智大学元学長 故ヨゼフ・ピタウ神父の説です。
1492年、スペインのイザべラ女王の助力によって、新大陸発見の航海に出たコロンブスは、
その第1回の航海で、今のバハマ諸島を発見、スペイン領土を宣言したわけですが、
彼は若い頃からマルコ・ポーロの”東方見聞録”によって刺激され、
金色に輝くジパングにたどり着くことを生涯の夢としていました。
彼自身は、第4回、最後の航海に出てパナマ運河地点に上陸した時も、
この地続きにジパングがあると信じていました。
当社の社名【コロンブス】は最後まで日本にたどり着くことを夢見た
クリストファ・コロンブス、その彼をシンボライズしたものです。